相浦缶詰のさば水煮缶!
今回は相浦缶詰から質素な水煮缶を紹介です。
見た目も落ち着いていて、お値段も170~200円程度となかなか庶民的。「国産原料使用」と銘打っていますが、日本で獲れたサバをマレーシアの拠点で詰めているようです。タイランドフィッシャリーと同じ感じですね。
では早速開封作業に入ります。蓋を開けてみると、なみなみに注がれた煮汁とともに無骨な佇まいのサバの身が。掬ってみると非常に噛み応えがありそうです。
実際の味は、煮汁の塩加減も程よく効いていて、サバの身も煮汁をしっかり吸ってよくほぐれていました。成分表では食塩相当量が2.2gと高めなんですが、味加減として体感では1.1~1.5g程な感じでした。
赤羽(Akabane)
味のバランスもとれていて、サバの身も水煮汁をしっかり染み込ませていて食感がグッド。ただフタが固くて開けづらかったのが惜しいポイントでしたね。