マルハニチロの看板!通常版『月花シリーズ』の煮付缶
今回はさば缶界の大御所マルハニチロの看板とも呼べる「月花シリーズ」から煮付け缶を紹介します。
前回紹介した「月花寒さば煮付」とパッケージはほぼ同じ。お値段も250円ほどで同じ。では中身はどうなっているのでしょうか。早速見ていきましょう。
蓋を開けてみると、若干色素が薄めのタレに浸った鯖身が露わに。ボリュームはさすが月花シリーズといったところですね。
肝心の味はというと、甘めの味付けで、非常にまろやかな口当たりがしました。鯖の身も柔らかい部分があってタレとの相性も良さげ。身の芯までトロッとした煮汁がしみ込んでいて噛む度に煮付けの噴水が溢れでるようでした。
『月花 寒さば煮付』との違いは?
第一、二弾の水煮・みそ煮で既出ですが、一応。通常版との違いは以下の通りです。煮付けに関しては通常版ですらあまり見かけません。
- 通販で全然見かけない
- 店頭ですら全然見かけない
- タレの系統が全く違う(甘めVS香ばしめ)
赤羽(Akabane)
ということでノーマル月花煮付缶の紹介でした。味付けがナイスで個人的にも大満足の一缶。マルハニチロのこのシリーズ自体はいろんなスーパーで売っているのですが、なぜか煮付だけがハブかれていることが多々あります。全国のスーパーさん、どうか煮付けも置いてあげて下さい…