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SSKセールス株式会社
SSKセールスは缶詰などの食品会社です。魚缶界では有名なメーカーで、個人的にはマルハニチロや伊藤食品といったこれまた魚缶界のスーパースターたちを差し置いてトップクラスに好きなメーカーさんです。味が好みなサバ缶が比較的多かったのです。(これから紹介するランキングも主観の美味しさは比較的高い評価になっています)
まずはウォーミングアップ
このサバ缶タワー、実は一か所「おかしい部分」があります。それはどこでしょう?そして何がおかしいのでしょうか・・?(正解は最後に)
さてさて、段々さば缶を食べたくなってきた頃合いだと思います。これ以上の言葉は必要ないでしょう。それではSSKセールスのさば缶を一位から順に並べていきます。(主観+SSKの鯖缶を全種類コンプしている訳ではないのでご了承ください)
SSKセールスのさば缶ランキングBEST5
1位 極-KIWAMI-鯖水煮
エネルギー:194kcal
たんぱく質:15.2g
脂質:14.8g
炭水化物:0.1g
食塩相当量:0.7g
DHA:1.44g
EPA:1.04g
カルシウム:230mg
身が柔らかく食感が素敵です。煮汁はお湯に溶かして飲みましたがイケますね。これに限らず水煮はおでんみたいに熱燗に混ぜて飲むと美味しいと思います。身の食感、煮汁の味、全て好みの缶でした。3ブロック分けでした。
2位 極-KIWAMI-鯖味噌煮
エネルギー:234kcal
たんぱく質:15.5g
脂質:14.8g
炭水化物:9.7g
食塩相当量:1.25g
DHA:1.41g
EPA:1.01g
カルシウム:224mg
こちらは同じ極シリーズでも身は硬めでした。味噌味は濃すぎず薄すぎずでサバの身にも染み込んでいる感じでした。3ブロック分けです。
3位
エネルギー:184kcal
たんぱく質:16.2g
脂質:13.2g
炭水化物:0.2g
食塩相当量:1.0g
DHA:0.80g
EPA:0.57g
SSKセールスのさば缶水煮の中では比較的塩味の濃い缶でした。口に入れると最初はガツンと塩味が効きますが、しつこくなく徐々にまろやかになっていきました。2ブロック構成でした。
4位 鯖水煮 旬 下関の「最進の塩」50%使用
エネルギー:194kcal
たんぱく質:15.2g
脂質:14.8g
炭水化物:0.1g
食塩相当量:0.7g
DHA:1.44g
EPA:1.04g
カルシウム:230mg
塩味がとても控えめで、サバの身の味を愉しむ缶です。缶に記載されている「最進の塩」とは実際はどんな味なのか気になってしまうくらいです。身は柔らかめで、3ブロック構成でした。
[itemlink post_id=”16101″]5位 鯖味噌煮「三陸の厨房」生まれ
エネルギー:225kcal
たんぱく質:16.0g
脂質:12.9g
炭水化物:11.3g
食塩相当量:1.4g
DHA:0.76g
EPA:0.54g
味噌味はまろやか、甘め寄りな感じでした。3ブロック構成?ぽかったです。
赤羽(Akabane)
結構作っているメーカーで味に特徴が出ると個人的に思っているのですが、これは「THE SSKセールス」というような塩味が優しい味がします。この優しさが好きなんです。
参考文献&引用
# SSKセールス株式会社 HP
http://www.ssk-ltd.co.jp/「2018年3月14日アクセス」
(答え)右上端の缶に注目です。さんま缶が一缶混じっていますね!