高木商店の定番&本格派水煮缶!
今回は高木商店から定番の鯖水煮缶を紹介します。
フォルムと言いますか、一缶のボリュームは高木商店の看板「寒さばシリーズ」と同じです。お値段は300円前後で、通販だともうちょっと高い様子でした。
では早速開封作業に入ります。蓋を開けてみると脂身たっぷりの煮汁とプリプリな鯖の身がお出迎えです。箸で掬ってみても、かなり食べ応えがありそうです。
肝心の味はというと、サバの身が煮汁を芯まで吸い込んでいて、終始ジューシーでした。身は非常に柔らかいですが、それでいて適度な噛み応えを保っています。塩味も適度に効いていて、青魚特有の生臭さみたいなものも感じませんでした。
赤羽(Akabane)
ボリュームと食感が抜群な一缶でした。塩味も噛み応えも絶妙で、量・質ともに満足のいく一缶でした。高木商店は毎回レべルが高いですな..。