高木商店の定番&本格派醤油煮缶！
今回は高木商店から定番の鯖醤油煮缶を紹介します。
フォルムと言いますか、一缶のボリュームは高木商店の看板「寒さばシリーズ」と同じです。お値段は300円前後で、通販だともうちょっと高い様子でした。
では早速開封作業に入ります。蓋を開けてみるとたっぷり注がれた醤油煮汁とプリプリな鯖の身がお出迎え。箸で掬ってみると、サバの身に味付がよく絡んでいそうな印象です。
肝心な味は、醤油のインパクトが絶大で、こってり濃厚な甘さと仄かな香ばしさが融合した醤油”だれ”といった感じでした。そして、そこにプリっと柔らかいサバの身が絶妙に絡み合っていて、芯まで醤油が浸透していました。ただ、ボリュームもそれなりにありまして、一人だと途中で醤油の濃い味に飽きてしまうかもしれません。
高木商店 鯖 さば醤油煮
価格帯(安⇔高)
(3.0)
ボリューム
(4.5)
さばの身
(4.5)
味付の風味
(4.0)
総合評価
(4.0)
赤羽(Akabane)
ボリュームも味付もインパクトある一缶でした！同シリーズはコンプリートしていますが、どの味付も非常に美味しかったです。高木商店は毎年くらいのペースで新商品を発売してくれるので、今後も楽しみですね。
