「あなたは外向型？内向型？それとも両向型？」組織心理学の権威が提唱する性格診断テスト10問

赤羽(Akabane)

今回は「外交型 or 内向型の性格診断」についてのお話です。

まずザックリと二者のイメージをおさらいしておくと、外向的な人は「人と積極的に関わりが持ててよく喋る」イメージで、内向的な人は「おとなしくて一人で居る時間が多い」イメージです。

ですがこうした二極化した考えだと、時にシンプル過ぎる故に細かいところが見えないこともあります。「一人で居ることの方が好きだけれど、夢や野望に満ち溢れていて、いずれは人々の注目を浴びたい！」みたいなミックスタイプも居るでしょうからね。

ということで、ここからは「外交 or 内向型診断も二極じゃなくてスペクトラムで見ていくべき！」という斬新な診断テストを見ていきましょう。

これは組織心理学で有名なアダム・グラント氏が提唱する診断テスト(#1)で、たった10問の2択に答えるだけで【あなたが外交型か？内向型か？両向型か？】が分かります。両向型は両方の性質を併せ持っているタイプのことですね。

実際のテストはリンク先でやっていただくとして、ここでは英語じゃ読みづらい！という方向けに質問内容と選択肢をザッと紹介していきます。

では早速見ていきましょう。

内向?外交?両向型診断テスト10問

ちなみに実際のサイトで試してみると、問題はランダム出題で毎回順番が変わるようです。なのでテストの際は混じっている英単語などから「これはこの問題かな？」と何となく察しつつやってみてください。

赤羽(Akabane)

私は4/10問、得点は40%という結果でした。「あなたは【両向型】です」と出ていて、バランスがとれたタイプということでしょうか。個人的にも、外交的か？内向的か？という二極化した考え方には納得していなかったので、このようなテストは有難いですね。

参考文献&引用