部屋の灯りを専用アプリで好きな色に!変幻自在のLED電球「PHILIPS『hue(ヒュー)』」を設置してみた。【感想、評価】

Philips hue レビュー 電球

赤羽(Akabane)

今回は快眠をサポートしてくれるガジェットを紹介します。

快眠を手に入れるための第一歩「照明をデザインする」

睡眠に問題を抱える方は多いかと思いますが、まず不眠解消で真っ先にできることが、照明(ライト)に気を遣いましょうというもの。これについて、ハーバード大メディカルスクールも「寝る前のブルーライトは睡眠の質を下げるから照明は暖色にしよう!」と勧めていて、上質な睡眠のためには欠かせないステップです。

変幻自在に色を変えられる!PHILIPS社のアプリ連動LED電球「hue」

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(左)スターターセット(右)カラーライト

ということで今回の快眠ガジェットは照明器具です。この度思い切って作業部屋のライトを変えてみました。今回購入したのは「Philips Hue(ヒュー)【Works with Alexa認定製品】」というスマート照明と呼ばれるもの。計3つの電球(うち変幻自在ライトは1つのみ)に専用の機器やスイッチなど、ガジェット好きにはたまらない内容でした。

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スターターセットの中身。

何やら異彩を放っている左の四角い物体。こいつは「ブリッジ」と呼ばれていて、これがないと照明の色や明るさの細かい設定や遠隔操作は行えない模様。つまりこのライトを買うなら必須レベルの装置になりますので注意

では早速「PHILIPSのLED電球『hue』」がどんなものかザックリ見ていきましょう。セットアップに関しては懇切丁寧に教えてくれる方が他にたくさんいらっしゃるので割愛します。

アプリの画面では、このようにライトを登録できます。まずは下2つのスターターセットの電球から。

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まだ電球はむき出しですが、暖色が絶妙な色合いで照らしてくれております。調整次第ではホテルのロビーのような風合いを醸すことも可能。

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片方のみ昼白色に切り替えた図

もちろんブルーライトガンガンな昼白色のLEDモードにも切り替え可能で、集中したいときにはもってこいのチョイス。以上がひとまずこちらのグラデーションライトのバリエーションですが、しっかり基本の色を押さえてきております。では次にお待ちかねの変幻自在ライトを見てみます。

アプリ上では色のパレットが用意され、なんと1600万色以上から自由に色を選ぶことができます。

リラックスしたい時はエメラルドにしてくつろいだり、瞑想をしたりするのも粋なものです。そしてお次は…。

色気ムンムンなピンク色。こんな風に気分に合わせて好みの色を照明に落とし込めるのが大きな強みです。私の場合はこの作業部屋の一角に筋トレコーナーもありますので、筋トレの際は照明を真っ赤にしてアドレナリン全開な演出ができたり。シーンによっても照明を合わせられて使い勝手の良いライトです。

赤羽(Akabane)

いかがだったでしょうか。照明ひとつとってもこれだけ遊べて楽しめるんですね。その上調整次第で快眠を演出してくれる優れもの。今回紹介した「PHILIPSの『hue(ヒュー)』」は多少値が張りますが、まずは一般に浸透している白色LEDを暖色系のライトに買い替えるくらいならお手頃でよろしいのではないかと思います。

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