紫外線の皮膚ダメージが気になるなら「この緑茶」を飲めば解決だ!

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紫外線ダメージを内側から抑える緑茶とは?

緑茶 紫外線 皮膚 抗酸化 EGCG

今回は「緑茶の健康効果」についてのお話です。
 
 
緑茶と言えばすっかり健康なイメージが定着していますね。過去に紹介したものをザっと挙げてみても、

 

  • 血糖値の改善に効く(#1)
  • 悪玉コレステロールを減らしてくれる(#2)
  • 高血圧の改善に効く(#3)

 

このような結果が割と信頼の置ける研究で報告されているんですね。下手に健康を謳ったモノを選ぶより、緑茶を飲んだほうが健康的なんではないか?とそんなレベルです。
 

 

日本でもよく飲まれている種類の緑茶でお肌の老け原因を改善?

で今回は緑茶の美容&健康効果について。2017年にシャリテベルリン医学大学が発表したRCT(#4)では、緑茶がお肌の美容に効果的だ!との結果が出ていました。
 
 
中身をザっと覗いてみると、まずこの研究では、32名の男女(平均31±10歳)を対象に次のようなグループ分けをしました。
 

  • べにふうき茶を飲む(10名)
  • やぶきた茶を飲む(11名)
  • 水を飲む(11名)

 
そしてそれぞれのグループで1日3杯ずつ飲んでもらい、これを2週間続けました。で実験の前後でお肌の抗酸化能を測定したようです。(*これが高いと紫外線などによる酸化ストレスに強くなる)
 
 
すると結果は、

 

  • べにふうき茶で抗酸化能が29%高まった
  • やぶきた茶で抗酸化能が28%高まった
  • 水は抗酸化能アップに効果なかった

 

どうやら種類にかかわらず緑茶を飲んだグループでお肌の抗酸化能力が高まったみたい。紫外線の酸化ストレスで起こる皮膚ダメージなんかに強くなったということですね。
 
 
ちなみにべにふうき茶は特に抗酸化作用が強い緑茶(#5)で、カテキン類でも特に強力なEGCG(エピガロカテキンガレート)が更に安定性の高い状態になったEGCG3”Me(エピガロカテキンメチルガレート)が豊富に含まれます。
 
 
なので今回はべにふうき茶がダントツなのかな?と仮定されてましたが、結果はやぶきた茶と大差なし。原因は詳しくは特定できていないようです。
 
 
ということでまとめですが、今回の内容はシンプル。お肌のためには緑茶を飲もう!です。種類によっては抗酸化物質の量は違いますが、ひとまずは今回使われた「べにふうき茶」か「やぶきた茶」を選んでみるといいかもです。
 

 

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赤羽(Akabane)

ウーロン茶や紅茶と比べても、緑茶は抗酸化物質が多いので、美容やアンチエイジング効果を期待するならやはり緑茶ですね。野菜や果物メインの食事に緑茶をプラスしてあげれば最強の抗酸化食の出来上がりです。