サイトメンテナンスが完了しました!

【イラスト図解】頭スッキリ&超集中モード!カフェインの覚醒効果のメカニズムをサクッと説明してみた。

赤羽(Akabane)

今回は「カフェインで頭が冴えるメカニズムを図解!」というお話です。

モーニングコーヒーで朝スッキリ!とはよく言ったものですが..

朝の仕事のお供といえばコーヒーですね。これはコーヒーを飲むことで目が覚めたようなシャキッとした朝を過ごせるからなんですが、一体どんなメカニズムになっているんでしょうか?

といったところで、今回はコーヒーやエナジードリンクなどに含まれる“カフェイン”が体内で何をしているのか?をザックリ書いていきます。

カフェインでスッキリするのはどんな仕組み?

参考文献(#1)を引っ提げ、まずは大まかな仕組みから。仕組みを見ていくにあたっていくらかの登場人物が出てきますんで、先に紹介しておきましょう。

※運営者が作成

カフェインとアデノシンさんが似ているのは偶々ではなく仕様です。すごくザックリ言うとこのアデノシンはアデノシン受容体くんと結び付くんですが、そうなると..

※運営者が作成

気分で描いたのでハッピーな光景に見えますが、二人が結ばれるとドーパミンなどの脳内物質がブロックされてしまって脳が疲労感を感じるようになります。

※運営者が作成

しかしコーヒーなどを胃に流し込むと、二人の関係に暗雲が立ち込めます。カフェインさんの登場によって二人の関係がかき乱されるんですね。というのもこのカフェインさん、アデノシンさんと非常に構造が似ていて、なんとアデノシン受容体くんと結びつくことができます

※運営者が作成

つまりカフェインはアデノシンがアデノシン受容体と結びつくのを邪魔して、疲労感が生まれるのを抑えてくれるということ。カフェインさんがいる間はアデノシン受容体くんはアデノシンさんと一緒になれない、すなわち疲労感が生まれないということになります。

そしてカフェインさんが消えると、邪魔されていた二人の関係が再燃。アデノシンとアデノシン受容体が結びついて脳はひどく疲れを感じるように。これを「カフェインの効果が切れた!」と言うんですね。

赤羽(Akabane)

ということで気が向いたのでイラストで描いてみました。カフェインばかり目立ってしまいますが、どうか皆さん、アデノシンさんたちにも注目してあげてくださいな。

関連記事はこちらをどうぞ

【画像・日本語解説つき】米海軍式アルゴリズム「2B-Alert」の使い方!カフェインの摂取量と飲むタイミングもこれでスッキリ!【画像・日本語解説つき】米陸軍式アルゴリズム「2B-Alert」の使い方!カフェインの摂取量とタイミングはデータで管理する時代。これまでの常識を揺るがす研究結果「寝る前4時間以内のカフェインは睡眠に悪影響を及ぼさない!」これまでの常識を揺るがす研究結果「寝る前4時間以内のカフェインは睡眠に悪影響を及ぼさない!」カフェインで寝不足な脳を覚醒させる効果が限界を迎えるのは〇〇日目以降カフェインで寝不足な脳を呼び覚ます効果の限界は〇〇日目まで

参考文献&引用

#1 Ribeiro JA, Sebastião AM,”Caffeine and adenosine.“,J Alzheimers Dis. 2010;20 Suppl 1:S3-15.