赤羽(Akabane)
今回は「夜勤シフトと上手に付き合って睡眠を最適化するためのルール」のお話です。
目次
夜勤の仕事で満足に寝れないあなたへ「ナイトシフトで睡眠を最適化するルール」
早速ですが、2018年に有名な医学誌『BMJ』から為になる研究(#1)が発表されていたので、中身について詳しく見ていきましょう。
夜勤明け、入り、夜勤外の日中まで徹底カバー「夜勤シフトで睡眠を最適化するルール」
まず「夜勤シフトで睡眠を最適化するルール」を分かり易くまとめたインフォグラフィックが載っていたので、これをザっと見てきましょう。
かなりぎっちりルール化されていますね。いきなり全部は難しいでしょうが、徐々にクリアしていけばかなり効果が実感できるんではないでしょうか。
夜勤は、人間の睡眠リズム(サーカディアンリズム)では本来眠っているべき時間帯に起きっぱなしで、逆に日中の睡眠に向いていない時間帯に休むことになるので、睡眠リズムが崩れる大きな原因になります。
実際に2016年の系統的レビュー(#2)でも、夜勤シフトで大幅な睡眠ロスに繋がったり、事故が増えたり、二型糖尿病や循環器疾患系イベントのリスクが高まったりするという報告が上がっています。
赤羽(Akabane)
夜勤は時給が高かったり、何かと待遇が良い仕事であることが多いですが、その対価に何を支払っているのか?を考えると私は応募するのに戦戦恐恐してしまいます。今回のインフォグラフィックや以下の関連記事を参考に、共に快眠ライフを送りましょう!
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参考文献&引用
#1 Helen McKenna, Matt Wilkes. Optimising sleep for night shifts. MJ 2018; 360.
#2 Kecklund G, Axelsson J. Health consequences of shift work and insufficient sleep. BMJ 2016;355:i5210.