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腸内環境を立て直す食事制限法「FODMAP」の総まとめ
このページでは、腸内環境が荒れてしまった方や腸が敏感になってしまっている方のためのキーワード「FODMAP」についてのバックナンバーの総まとめをしていきます。
では早速順を追ってザっと見ていきましょう。
「FODMAP」バックナンバー
「FODMAP」とは?
まずは「FODMAP」って何?というところから。これは過敏性腸症候群(IBS)など腸内環境が荒れている方が控えるべき食品群の頭文字を取ったものです。詳しくは以下をご覧ください。
「低FODMAP」のOK食品・NG食品リスト
お次は「低FODMAP」で実際に食べてよいOK食品と控えるべきNG食品リストをザっと確認しておきましょう。出典も「FODMAP」を提唱したモナッシュ大学の研究が元になっていて、信頼のおけるソースを使っています。ご参考までに。
「低FODMAP」の効果とは?過敏性腸症候群で荒れた腸には効くの?
この辺で気になってくるのが「で、低FODMAPって荒れた腸内環境に本当に効くの?」というところ。これについては以下の記事をご覧ください。ここ最近の信頼性が高い研究をザっとレビューしています。
「低FODMAP」にありがちな反対意見・批判とそのアンサー
一方でこういった食事法にはネガティブな意見もつきもの。ここでは「低FODMAP」にありがちな批判や反対意見に一問一答形式で答えていきます。詳しくは以下をどうぞ。
食事制限がキツイ…そんなあなたに「優しいFODMAP」
とはいっても、「やっぱり低FODMAPの食事制限は厳しい…」という声もあるかと思います。そんな時は、2019年にモナッシュ大学が新しく紹介している「優しいFODMAP」のリストから試してみるのもアリでしょう。詳しくは以下をご覧ください。
低FODMAPの問題点:「栄養不足」で足りなくなる栄養素とは?
低FODMAPにも良いことばかりではありません。特に食事制限が厳しいので、栄養不足や偏りが出るのはつきもの。本腰を上げて始める前に、どんな栄養が不足しがちなのか?を把握しておくと良さそうです。
FODMAPを試すべき人はどんな人?グルテンフリーと一緒に考えてみた。
上記のように、FODMAPを減らす食事法には厳しい食事制限が付きまといます。栄養が偏ったりしますし、むやみに健康な人が手を出すモノではないかもしれません。この記事では、グルテンフリーと一緒に、FODMAPはどんな状況の人が試すべき食事法なのか?を考察しています。